事業サポート

民主商工会は商工業者の強い味方です。
融資、税金、多重債務の返済、税務署への対応、記帳、パソコン経理、新規開業、会社設立、経営、労災・雇用保険、異業種交流などの悩み・ご相談・サポートは城東民商へ是非ご相談！
城東区で商売を行う方はもちろん、その他の地域の方も当民商へご相談ください。

開業相談

新たに商売を始めるにあたって、多々不安はあると思います。
不安なあなたを民商がしっかり応援します。
開業資金の申し込み、各種の許認可の手続きなどの開業相談にもお応えします。
記帳、決算、社会保険など開業後の相談も充実しています。

会社設立・営業許可

会社を設立する時に出てくる疑問や判らないことなども、民商ならお答えできます。

個人と法人とではどう違うのか？
必要な届出や申請は？など疑問は様々です。

法人設立後にも、

記帳や決算は？
役所に出す許認可は？
従業員の雇用保険は？

これらのお悩みも民商にご相談下さい。

融資・金融

売を続ける中で、融資を受けることを考えるのは当然です。城東民商では国や大阪市に対して、「借りて商売を続けるのは中小業者の権利」だと運動を続け、その成果として、無担保・無保証人の融資制度が実現しています。

「こんな状態で借りられのか？」「手続きがややこしいのではないか？」と一人で悩まないで、まずは民商へご相談下さい。また返済が苦しい時には、返済条件の変更、相談もできます。

税金・記帳

業をしているかぎり、税金の申告は避けては通れません。日々の売上や領収書・請求書などをきっちり管理し、どれだけの税金を払うのかを自分自身で決めて申告するのが自主申告です。経費にならないと思っていて損をすることがないように、民商では自主申告を丁寧にサポートします。「申告額が0円」なのと「申告しない」とでは大きな違いがあります。
申告後、税務署から「おたずね」のハガキが来たり、調査に来られることもあります。そんな時には納税者の権利を知り、何でも言われるままにはさせないことが大切です。民商では、税務署対策も一緒に考え、しっかりバックアップします。

記帳は、確定申告や税務署対策にも欠かせませんが、自分自身が商売の中身をつかむためにも必要なものです。民商では「自主計算パンフレット」を使って、計算できるようにしっかりアドバイスします。

法人では会社の決算に向けて、パソコン記帳ができるようにご指導します。

労災保険

労働者を一人でも雇用すると、事業主は労働保険の加入義務があります。
民商では「労働保険事務組合」を設立して事務処理を行っています。

■事務組合加入のメリット

事業主の事務負担が大幅に軽減されます。
事業主や家族専従者が特別加入できます。
保険料が年３回の分割納付ができます。

共済会

民商会員とその配偶者は年齢を問わず、入院・通院中でも加入できます。会費は前納制で月1,000円です。無条件加入は民商・全商連共済ならではの魅力です。

すべての民商の仲間が加入してこそ、助け合いの内容は、いっそう豊かになります。1984年の発足時、11万人だった加入者は38万人に増え、入院見舞金や祝い金の内容を充実させてきました。